26歳男性の湯シャンひと月まとめ
こんにちは、山崎さば太郎です。
26歳男性が湯シャン生活を1ヶ月間継続した
結果をまとめています。
「湯シャンって聞いた事あるけど、
実際どうなんだろう?」
「湯シャンって臭いとかしてきつそう。」
という方々に、
湯シャンを実施してみるヒントを
提供したいと思います。
湯シャンもいいよ~
※完全にシャンプーを無い
湯シャンではありません。
7日に1回の頻度で
市販のシャンプーを使用します。
湯シャンするとこうなる!
頭皮の変化
- 皮脂の分泌量が格段に減る
- 毛髪特有の臭いも減る
- 変化は20日目頃から
※さば太郎の体感調べ。
↑私の湯シャンでは
(臭い・髪の脂っこさ・精神的ストレス)
はこんな感じで変化しました。
気づき
- 人間の髪の毛は毎日(市販の)シャンプーは
必要なかった。 - シャンプー代金が減って家計も助かる。
- 水しか使わないのでエコ!
シャンプーを作るための材料を採取、生成するのには恐らく湯シャンの何倍もの水や燃料が使われていると私は(盲目的に)思っています。
湯シャンのやり方
必要な道具
- コーム(くし)
- シャワー
- ドライヤー
- タオル
- 無添加シャンプー
くしは、ブラシの方がいいとの記事もあります。
私は、100均のくしで大丈夫でした。
実際の手順
- 入浴前にくしで髪をとかします。
事前に髪についた大きな汚れを取除きます。 - シャワー(35~38℃)で
3~5分程度毛髪と頭皮を洗い流します。 - 入浴後はタオルドライで
しっかり水気を拭き取り。 - ドライヤーでしっかり乾燥させます。
コスト
今までは1月半に1度は
シャンプー詰め替えてました。
湯シャンしてからは全然減りません。
次はいつになることやら
湯シャンの注意点!!
ワックス・スプレー・ジェルなどの整髪料
ワックス・スプレー・ジェルなどの
整髪料をした日はしっかりと
(一般な)シャンプーで洗い流します。
お湯だけでは洗いきれません。
しっかりと、シャンプーもすすぎましょう。
皮脂分泌が多い体質の方
湯シャンは皮脂分泌が多い体質の方には
向かないと言われています。
皮脂分泌が元来多いと、
湯シャンだけでは洗い流しきれずに
頭皮の環境が悪化してしまうのだとか。
痒み・フケなどが発生したら
頭皮に異常(特に痒み・フケ)が発生したら
発生する前のシャンプーに戻しましょう。
ひどい場合には皮膚科に行くことをおすすめします。
とにかく合わないなと思ったら
すぐに湯シャンは止めましょう。
最後に
湯シャン生活1か月分をまとめてみました。
湯シャンにトライしてみたい方は
- 2日湯シャンして、3日目はシャンプー
の流れで繰返してみるのは
いかがでしょうか。
3日間くらいならやり易いかと思います。
今までの湯シャン生活の毎日の感想も
各記事で綴っています。