さばかんの森 ブログ

ブログ初心者です。主においしいもの、映画、筋トレ(初心者)、観光地について書いていければなと思います。

3部目まで ラングドン教授シリーズ

こんにちは、山崎さば太郎です。

先日ようやく、
ダン・ブラウンさん著「ロスト・シンボル」
を読みました。

小説を読むより
映画を見る方がてっとり早いので
映画化を期待していましたが
映画化はありませんでしたね。

ラングドン教授シリーズ3作目の
「ロスト・シンボル」
を読むにあたり、映画の方で
ダ・ヴィンチ・コード
「天使と悪魔」
を振り返りましたので
そのまとめです。

 


ラングドン教授シリーズの概要

ダ・ヴィンチ・コード」が大変有名な
ラングドン教授シリーズ

小説と映画がありますね。

小説

  1. 天使と悪魔
  2. ダ・ヴィンチ・コード
  3. ロスト・シンボル
  4. インフェルノ

映画

  1. ダ・ヴィンチ・コード
  2. 天使と悪魔
  3. インフェルノ

小説と映画で時系列が少し異なります。
始めて「天使と悪魔」を読んだときに
「こっちが先なんか!」と電車の中で
驚いたことを今でも思い出します。

ラングドン教授はこんな人

ラングドン教授(本名:ロバート・ラングドン)は
アメリカはハーバード大学の教授です。
専門は象徴図形学。
秘密結社や国家、宗教のシンボルマーク
の意味や成り立ち美術品や建築様式なんかにも
精通してあります。

趣味は、大学のプールで泳ぐこと
閉所恐怖症でもあります。

各作品では、犯人に画策されて
事件に巻き込まれることもあれば
捜査協力の為に警察に協力を依頼されます。

その割には、警察に追われることもしばしばだよね...

ダ・ヴィンチ・コード」はこんな感じ

ある日の晩、シオン修道会の4人の総長が
ひとりの男に殺害されます。

最後に殺害された総長ジャック・ソニエールは
ルーブル美術館の床に
意味不明なダイイングメッセージと
「ラングドン教授を呼べ」との文字

ジャック・ソニエールは
シオン修道会の総長でもあり
ルーブル美術館の館長でもありました。

ラングドン教授は時を悪くして
フランスに講演に出向いており
警察からは指名手配されてしまいます。

そして、ラングドン教授のもとにあらわれる
捜査官でソニエールの孫娘のソフィー・ヌブー。

2人は警察の捜査網から逃走しつつ
ソニエールのダイイングメッセージを
解読していきます。

シオン修道会は、
イエス・キリストマグダラのマリア
の間に子供があり、
その血脈と記録を守る修道会でした。

エスを神として崇めるカトリック教会には
都合の悪い話のため、
協会の裏組織が実は総長殺しの
真犯人。

ラングドン教授はダイイングメッセージの秘密を
解き明かし、イエスとマリアの子孫の家系と
マリアの棺の居場所に辿り着くのでした。

「天使と悪魔」はこんな感じ

早朝、プールで泳いでいる
ラングドン教授のもとに
ヴァチカンから捜査協力の呼び出しがかかります。

教皇がお亡くなりになり、
次の教皇を各地の有力な枢機卿から
選抜するコンクラーベ
行う必要がありましたが、
イルミナティ」を名乗る者に
4人の最有力枢機卿を融解されてしまいます。

ヴァチカン警察やヴァチカンの職員は
イルミナティ」の歴史に詳しく無く
その辺に詳しそうなラングドン教授に捜査協力を
依頼したわけです。

イルミナティはご丁寧にも犯行予告メッセージを
送り、枢機卿の殺害とヴァチカンの爆破を
予告します。

メッセージの内容は、意味不明なかんじですが
そこをラングドン教授が解明していき、
イルミナティの実行犯とヴァチカンに潜む
真犯人にたどり着くのでした。

最後に

ざっくり、
ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」の
内容を振り返りました。

ロスト・シンボルは
フリーメーソンの伝説を
探す凶悪犯と犯人を追うCIA、
友人救出のため犯人の要求に合わせて
フリーメーソンの隠された秘密を
暴いていくラングドン教授...

って感じのストーリーです。
いつかざっくり解説していきたいと思います。