さばかんの森 ブログ

ブログ初心者です。主においしいもの、映画、筋トレ(初心者)、観光地について書いていければなと思います。

トラックボールマウス2種紹介 Logicool / ELECOM

こんにちは、山崎さば太郎です。
前回に引き続き、トラックボールマウスのご紹介をしていきたいと思います。

今回紹介するのは、
私が普段使いしているマウスの2種類です。

  • Logicool製 M570
  • ELECOM製 EX-G M-XT2DR

 ※前回の記事はこちらからどうぞ

yamasakisabaro.hatenablog.com

f:id:yamasakisabaro:20210214105347j:plain

 

Logicool製 M570

support.logi.com

まずは、マウスの有名メーカーLogicool製の
トラックボールについてです。

2個使っているトラックボールマウスの内
先に、お勧めの方をご紹介します。

Logicool製のマウスは、何といっても

が特徴です。

フィット感

個人的な意見ですが、
ELECOM製 EX-G M-XT2DR
よりも、Logicool製のマウスの
方がより手になじむ感覚があります。

トラックボールの回しやすさ

駅前のヨドバシカメラに展示されている
トラックボールマウスも色々と触ってみましたが
トラックボールが一番スムーズに回ります。
勿論滑りすぎて回りすぎることもありません。

関連商品の多さ

Logicool製のマウスの他に、キーボードなどは
同種のUSBレシーバー「Unifyingレシーバー」
を利用するため、1個のUSBレシーバーで
キーボードもマウスも接続することができます。
私自身、こちらのキーボードと一緒に使っていました。

www.logicool.co.jp


M570は既に型番落ちしてしまったみたいですが、
Logicool社のマウスシリーズ”ergo”
に入っているみたいです。

”ergo”シリーズは、
トラックボールや垂直型マウスなどの

人間工学に基づくマウスシリーズの様です。
トラックボールだと

  • MX ERGO
  • ERGO M575( M570の後続 )

などがあります。

MX ERGOはメーカー標準価格 13,970円
ERGO M575はメーカー標準価格 6,050円

トラックボールを色々と比較していたころは
「マウスに1万4千円も出せない!」
と思って、MX ERGOを諦めたことが
懐かしいです。

www.logicool.co.jp

www.logicool.co.jp

あと、マウスを買うまで、
Logicool社がマウスの有名メーカー
であることを知りませんでした。

ELECOM製 EX-G M-XT2DR

www.elecom.co.jp

展示が多めなELECOM商品

実店舗で取り扱いの多い、
ELECOM製のマウスです。

Logicool製のトラックボール
置いてなくても、
ELECOM製 EX-G M-XT2DR
は割と置いていることが多かったかなと思います。

実際に、手で触れて感触を確かめられますね。

速度変更スイッチ

トラックボールの動きに対して
画面上のマウスポインタの動きを
”速度変更スイッチ”を使って
「 high / low 」の切り替えができます。

私は、highモードではポインタの移動速度が早すぎるので
lowモードで利用してます。
highモードを使いこなせるなると
より少ない動きでポインタを移動させられるので
いいんじゃないかなと思います。

減速ボタン

更に、薬指を置く部分に
「減速ボタン」
なるものが搭載されています。

人差し指で「左クリック」
中指で「右クリック」
されている方には、マウス操作で薬指を
使うことは珍しい体験かなと思います。

薬指で減速ボタンを押しながら
トラックボールを操作することで
ゆっくりとポインタを操作できます。

しかし、前述した通り
Logicool製のトラックボールよりは
動きが滑らかではありません。

 

まとめ

私が利用している2種類のトラックボールマウスを紹介していきました。

Logicool製 M570 はマウス本体の性能が良く、
ELECOM製 EX-G M-XT2DR は付属機能が多いなと
気づくことができました。

お勧めとしては、やっぱりLogicool製のトラックボールマウスかなと
思います。