さばかんの森 ブログ

ブログ初心者です。主においしいもの、映画、筋トレ(初心者)、観光地について書いていければなと思います。

「パパゲーノ」 自分のこと

こんにちは
山﨑さば太郎です。

今日はNHKでたまたま拝見した
「わたしはパパゲーノ」という
ドラマを見て
「パパゲーノ」を知りました。

自分自身の
「死」や「今を生きること」
についてよく考えてしまう
のでご紹介します。

「パパゲーノ」ってこんな言葉

「パパゲーノ」
聞き慣れない言葉でした。

語源は舞台か小説かの
キャラクターの名前であり、
「パパゲーノ効果」
という医学用語もあるそうです。

「パパゲーノ」は
「死にたいけど生きていることを
選択している人」
のことです。

 

私自身、
学校に違和感を感じながら通っていた
思春期に死にたいと思ったことを
きっかけに、なんとなく「死」が
心のどこかに引っかかったまま
生活していました。

私自身、20代ということもあり
「自分の死」
について誰かに話すことは
無かったのですが、
「死にたい気持ち」を持ったまま
生活している人が
複数名いるんだなと
この言葉を知って
思いました。

 

LGBTQの言葉も
一定数、この方々が
いらっしゃってできた言葉の
はずなので

 

「自分の事」

私自身、パパゲーノだなー
と思うことに
死ぬことで
今の不安や苦しみから
逃げたいなあと考えて
しまうことがあります。

ただ、中学生の時に
2、3回
「どんな手法で
死ぬのがいいか」を
シュミレーションしたことがあります。

結構 気持ち悪くなってしまい
中断したことを覚えています。
頭の中で考えただけで
紙に計画を書いたり
言葉にした訳ではないですが
イメージだけで
こんなに気持ち悪くなるのは
人間って本能で生きたい
生き物なんだなって
思いました。