スター・トレック ディスカバリーのブログ
こんにちは。山崎さば太郎です。
Netfilxオリジナルドラマシリーズ
スター・トレック ディスカバリー
(stat trek discovery)
やっと最新シーズン(第3シーズン)まで
見終わったのでブログにします。
構成
アメリカのSF近未来宇宙ドラマシリーズとして、
有名なスター・トレックシリーズ。
- 第1シーズン 15話
- 第2シーズン 14話
- 第3シーズン 13話
始めてみるスター・トレックシリーズでしたが、
初心者でも楽しめる内容でした。
※Wikiでスター・トレックの大まかな設定だけ
読みました。
押さえておきたいポイントは
- 惑星連邦(&バルカン星)・クリンゴン・ロミュラン
の3つの勢力が争っていること。 - 軍人が未開拓宇宙域に調査しに行くストーリー
- 米国作品にありがちなタイムスリップ/平行宇宙の話でもあること
の3点かなと思います。
第1シーズン
10話くらいは、面白く見れました。
主人公や周りのキャラクターの豊富な心理描写
葛藤が本ドラマの醍醐味だったかと思います。
10話途中で平行世界に行ってしまい
息切れ。半年くらいお休みしました。
※平行世界、タイムトラベル系ストーリに耐えかねる時期でした。
( ;∀;)
平行世界編も5話ない位で終わったので何とかなりました。
あとあと、平行世界の設定も引き継がれるので注意が必要でした。
第2シーズン
一番面白かったと思うシーズンです。
心理描写と葛藤が醍醐味な部分は変わらず。
ディスカバリー号の調査対象となる
不可解な現象・赤い天使・スポック、ブリッジクルーとの絆...
色々と面白いポイントがありました。
14話の途中で息切れすることもなく
第3シリーズに突入!!
第3シリーズ
未来編に突入して、
本来のスタートレックシリーズらしい
未知の世界の探検物語になりました。
この時には、タイムトラベル系・平行世界系疲れも抜けてました。
前シーズンで少しずつですが、ブリッジクルーの
心理描写もあったので、第3シリーズでは
ブリッジクルーが大好きに。
最後、大火の原因の見つけ方あっさり過ぎでは...
とちょっとだけ突っ込みたかった。
最終的に、主人公のマイケル・バーナムが賞与を
貰う展開はシリーズ通して同じでしたが
改めて感慨深かった。
まとめ
スター・トレック シリーズの他のドラマシリーズは
代々宇宙船船長が主人公ですが、今回は科学士官が主人公。
ドラマシリーズの合間に、新しい映画のスター・トレック シリーズも
拝見しましたが、科学士官主人公もよかった。