落ち込んだときに自分にかけてあげたい４つの言葉
こんにちは、山崎さば太郎です。
最近、外出自粛や不安になるようなニュースが
多いですね。
私たちは知らず知らずのうちに
精神的疲労が溜ってきます。
「私ってダメだな」
「本当に今のままでいいのかわからない」
と思った人に知ってほしい言葉を紹介します。
学校や職場が楽しくない人にもお勧めです。
「ダメで元々」
これは、小学生の時に漫画「鉄腕アトム」
で出てきた、お茶の水博士の言葉です。
人は誰でもミスをしますし
始めて取組んだことならなおさらです。
漫画内では落ち込んだアトムを励ますときに
使われた言葉だったと思います。
最近の漫画やアニメの主人公って失敗しないですよね。
それでも現実の私たちは失敗します。
失敗しても何とか立て直そう、挽回しよう
そう思える言葉だなと思います。
「人生は１回目」
こちらは、嵐の松本潤さんが
似たような事をおっしゃっていました。
バラエティ番組のコントの際に
落ちこぼれた息子が母親に対して
「なんでこんな風に育てたんだクソばばあ」
と言った後に父親役の松本さんが
返したセリフでした。
「お母さんはお母さん１回目なんだ。
上手にできなくて当たり前だろ」
誰でも初めてのことは
失敗しますよね。ましてや子育てならなおさら
子供には取説はないです。
松本潤さんのセリフが
ずっと頭に残っていて
みんな人生って１回目なんだなと
気づくことができました。
よく、「人生は１回しかない」
という言葉を目にします。
弱虫の僕にとっては
「人生は１回目、生き方が下手で当然」
の方が受け入れやすい言葉かな
と思います。
「わたしはわたし」
こちらは、環境活動家の谷口たかひささん
から言われてすきになった言葉。
私たちは普段
「ひとに迷惑をかけてはいけない」
「大人なんだから働かなくてはいけない」
「学生なんだから勉強しないといけない」
と考えてしまいがちです。
人間は社会性を持つ素晴らしい生き物ですが
ときおり
社会 ＞ 個人
と思いこんでしまいます。
学生の時、社会貢献だと思い
何度かボランティア活動をしましたが
特にリターンはありません。
献血も、時間と血液を提供してますが
お菓子とジュースがもらえる程度です。
社会の事を重んじて振る舞っても
たいした益はありません。
それなら、自分のために自分が好きなことを
する方がよっぽどましです。
漫画よんだり、映画みたり。
ボランティアも自分のエゴが満たせるなら
やる価値はあると思います。
私自身、エゴが満たせないボランティアには
参加しません。
レディー・ガガの「Born this way」和訳
少し変わって、歌の歌詞になります。
レディー・ガガさんのこの曲中には
このような歌詞があります。
神があなたを完璧につくった
（中略）
だって神様はまちがったりしない
キリスト教、ユダヤ教の旧約聖書では
神が世界を創造した最後にアダムとイブを
おつくりになります。
神道の考え方でも、イザナギ・イザナミの
子孫が寿命を与えられ、不死の神ではなくなり
いのちに限りある人間になってしまうストーリー
があります。
我々は、神によってつくられました。
人は完璧（神）ではありませんが、
神様からすれば十分完璧なんです。
まとめ
ここまで、落ち込んだときに
自分にかけてあげたい４つの言葉を
ご紹介しました。
最後に、谷口たかひささんのインスタグラムの投稿を
１つご紹介して終わりたいとおもいます。
