11月の湯シャン フケ・乾燥に注意
こんにちは、山崎さば太郎です。
11月に入り、気温が下がってきましたね。
少しずつ、空気も乾燥してきたのかもしれません。
空気の乾燥のせいか、少々フケが出てきました。
時期によっても湯シャンのやり方を変える必要が
あるのかもです。
今回は、空気の乾燥と湯シャンについて
書いていこうと思います。
湯シャンのメリット(復習)
- 頭皮のフケ・乾燥を抑える
- 皮脂を頭皮に留め、過剰な分泌を抑える
- シャンプー代が浮く
湯シャンのメリットは上記の3点です。
詳細は、過去の記事をご参照ください。
頭皮のフケ
11月に入り、フケが少々でてきました。
湯シャンのやり方は前と変わらず、
6日間はお湯のみの洗髪、7日目に無添加シャンプーで洗髪
のパターンで継続しています。
11月の頭に、髪の間に細かい細かい皮脂のカケラが
見え始めました。
まだ、洋服の肩の上や首の後ろに
フケが溜って目立つ程はでてきていません。
湯シャンの効果は、
個人の体質によることが大きいのですが、
季節に合わせて湯シャンのやり方を変える
必要があるかもしれません。
空気の乾燥と湯シャン
湯シャンのメリットとして、
- 皮脂の過度な洗浄を防止し、
皮脂を頭皮に留めて、
皮脂の過剰分泌と頭皮の乾燥を防ぐ
効果があります。
冬季の乾燥した空気からも
皮脂が頭皮を守る役割があるかと思います。
皮脂が十分に頭皮に残っていないから
フケが出てしまうのでしょうか。
それとも、洗髪が十分でないから
皮脂のカケラが髪に残ってしまっているのか...